植村明美
定期的に開催している日本酒会ですが、暫く間が空いてしまいました。
今回矢後さんが御実家から送られた富山の美味しいお酒を放出してくださるというので、日本酒会を催すこととなりました。
そうしましたら、他にもお酒を持ってきてくれる人が増え、集まったお酒は10種類以上。
集まったお酒の銘柄は、鳳凰美田(栃木県)、澤屋まつもと(京都)、作 雅の智(三重)羽根屋クラシック(富山)、苗加屋 琳青 ひやおろし(富山)、風凛美山 七賢(山梨)、神鷹 大吟醸35(兵庫)、純米大吟醸神鷹(兵庫)、大吟醸35神鷹(兵庫)、南部つぶっこ(岩手)
参加条件として、お酒のおつまみを1品持参としていたのですが、今回はお酒も沢山揃いましたが、肴も魅惑的なものが沢山集まりました。
上の写真の帆立の昆布〆と下の和風アイスバインはグッドクロスのクッキングパパ、矢後さんの手作りです。
そしてこちらは富山名物の鱒ずし。富山の酒に合わせてお取り寄せしました。富山の鱒ずしについては別の記事でお取り寄せした体験談をレポートします。
後藤さんの玉こんは寒い夜にぴったりでした! 美味しくてあったかく、味が染み込んでいて言う事なし。
れい子さんはMYおちょこ持参。「いいなあ~」とうらやましがる人多数。次回は他にも持参する人が増えるかもしれませんね。
フルーティーで特に女性に大人気だったのが三重県の銘酒「作 雅の智」。とにかく飲む前からパイナップルのような香りが鼻腔を貫いていきます。そしてさらっとしていました。
「羽根屋クラシック」は富山のお酒。ワインのようなボトルとラベル。飲んでみると、こくがあり芳醇な香りがします。
日本酒の他にも数本のワインと、まあまあな量の缶ビールがあったはずですが、全部消費された模様です。恐るべし。グッドクロスの酒豪たち。
次回もまた色々とお酒を揃えて開催し、社員同士の親睦を深めたいと思っております。