TOP / 社員日記 2020.05.29

医療従事者にエールの飛行!ブルーインパルス感動をありがとう! 

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ブルーインパルスは宮城県松島基地所属の航空自衛隊第4航空団に所属する正式名称「第11飛行隊」というアクロバット飛行チームです。

ブルーインパルスが、本日2020年5月29日、新型コロナウィルスの対応にあたる医療従事者の方々への敬意を払い、東京上空を飛行しました。

こちらが直前に発表された飛行経路。

恐らく東京で一番最初に患者を受け入れたとされる世田谷の自衛隊中央病院の上空や東京新宿の国立国際医療センターなど、コロナの患者さんが入院されている病院の上空は廻るものと思われます。

河野太郎防衛大臣、航空自衛隊のツイッターによりますと、ブルーインパルスは12時30分埼玉県狭山市の入間基地を離陸。

朝霞市上空を通り、スモーク噴射を開始。

1周目は、デルタ・ローパス。2周目はフェニックス・ローパスという型に編隊を途中で変え、飛行しました。

調布市からも見えました!

江戸川区上空にも飛来しました!

あっという間!

そして品川区五反田付近。

上空を通過した10分後にもう一度戻ってきましたよ。

原田社長撮影の動画もご覧ください。

東京の都心の上空をブルーインパルスが飛ぶのは、1964年の東京オリンピック、そしてさよなら国立競技場の式典、そして今回が3回目ということです。

真っ青な空に白い大きな虹がかかったようで感動しました。

そして6月1日の夜には、全国で一斉にコロナの終息の願いと医療従事者への感謝をこめて花火が打ち上げられるそうです。こちらも多くの人々の勇気や励ましとなるでしょうね。

参考・出典
航空自衛隊HP

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