古田織部をご存知ですか？
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人に仕えた武将茶人です。
千利休を茶道の師と仰ぎ、大胆かつ自由な気風の茶を好んだことで知られています。
さて、この古田織部は流行の作り手でもあり、彼が関わったり評価した芸術は「織部好み」と呼ばれ、当時大ブームを巻き起こしました。
ただいま畠山記念館で古田織部没後400年記念の『桃山茶陶と「織部好み」』が開催されています。
今でも全く古さを感じさせない前衛的な「織部好み」を堪能しませんか。

桃山茶陶と「織部好み」

開催期間

2015年10月3日（土）～2015年12月13日（日）
※休館日　毎週月曜日（ただし10月12日[月・祝]、11月23日[月・祝]は開館し、10月13日[火]、11月24日[火]は休館）、11月6日（金）

場所

畠山記念館

開館時間

午前10時00分～午後4時半
（入館は午後4時まで）

入館料

一般　700円
学生　500円
※中学生以下無料（ただし保護者の同伴が必要です）
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は100円引です

お抹茶

500円（干菓子付き）
午前10時より午後4時まで展示室にて随時

詳細ページ

http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/exhi2015autumn.html