植村明美
楽しかった高尾山登山。
長らく雨が続いたからか、山はきのこの山と化しており、色とりどりのきのこが私たちの目を楽しませてくれたのですが、そのときに、情シス竹村さんがこんなアプリを入れてきのこを判別してくれていました。
きのこ判定機~(ここ、ドラエモンの声でやってね)
きのこの写真を撮って判定にかけると、何きのこかを教えてくれます。
でも正直判定が微妙です……。
毒キノコかどうかを判断するなどガチな感じに使うのは避けたほうが良さそうな気がします。
で、なぜか、竹村さんが、自分を撮って判定してみたと言うのです。
「そうしたら、キクラゲだったよ!」と。
本物のキクラゲはこちら。
キクラゲって、こんな風になってるんですね。しかし、どうやったらキクラゲに判定されるのか。謎です。
試しに原くんを撮ってみたところ
くりたけだったそうな。
な、なんか似てる気がする……! この判定でなんか遠からずな感じがしてきました。
確かに、きのこってちょっと人に見えたりします。
色々判定したくなりました。
情シスの岩本さん
あら、神々しい真っ白なきのこ、シロオニタケ。
こういうツンツンがあるのは毒ありが多く、白いきのこは毒ありが多い。故にこれは毒きのこだと思われます。
広報宣伝班 内田さん
エリンギ。メジャーなキノコが出るとなぜかテンション上がります。
もちろん美味しい食用。大人気きのこ。
入社したての新規事業推進室 渡部さん
ドクツルタケ。毒、あるんだ。と思ったら、三大毒キノコのひとつなんだそうです。1本で死んでしまうそうな。怖いよ~。
細く美しい姿にファンが多いきのこだということです。でも毒ありますので決して触ったらいけません。
新規事業推進室 荒木さん
ウスラヒラタケ。判別の基準は色かと思っていましたがよくわからなくなってきました。
同じく新規事業推進室のコジマリこと小島さん。
ウスヒラタケの仲間のヒラタケです。場長と部下とで同じヒラタケとはさすがの連携です!
ひらたけは美味し~いきのこです。
広報宣伝班 後藤さん。
オオイチョウタケ。
食用で、沢山取れるようですが粉っぽいとのこと。粉っぽいきのこってどんな感じでしょう?
富士山も登頂し、次はキリマンジャロに登るという経営企画室のれい子さん。
。
ヒカゲシビレタケ
こう見えて毒があります。
迷彩の上着を着ていたからでしょうかね。やはり色と形に反応するみたいです。
植村も判定されちゃいました。
ハナオチバタケ。
カードホルダーのストラップの赤に反応したみたいです。名前のとおり落ち葉のところに生えており、落ち葉を分解させて循環させるので、森の掃除役と言われているそうです。
そして原田社長!
じゃ~ん。ヤマブシタケ。
な、なんかよくわかりませんが当たってる気がします。
ディープインパクトなビジュアル。
北半球に広く分布し、食用で、乾燥したものは生薬としても用いられています。抗認知症効果や抗腫瘍、更年期障害にも効果が期待されているそうです。
しかし、柔らかくもろい肉質で折れやすい。油脂を吸い過ぎるので油調理には注意! とのこと。
きのこ判定器のおかげで会社内で楽しいきのこ狩りができました。
皆さまの職場でもどうぞやってみてください。盛り上がります。
本当の山のきのこ狩りはきのこ名人と一緒に行くことをオススメいたします。
きのこ判定器