TOP / 留学 2020.07.09

素晴らしきかなオンライン英会話(後編)

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オンライン英会話

3回に渡ってお送りしてきたHARU ENGLISH LESSONの感想文も今回で最終回。
パワフルな女性陣がオンライン英会話を受けて何を思うのか……。
今回は3名の女性陣が記事に協力をしてくれた。
さっそく、感想を見ていこう。

フィルさん英会話について

新型コロナの影響で自粛生活が始まり、首都圏内での移動も規制され、国内旅行はおろか、海外旅行などとても行ける状況ではなくなりました。
Stay homeも長く続くとストレスが溜まってきます。

フィルさんと話すのは、初めてだったのでちょっと最初はドキドキしましたが、フィリピンの方は皆フレンドリーで私ののめちゃくちゃな英語も嫌な顔せず理解してくれます。フィルさんも然り。

保護猫を飼おうかとおもっていることを話すと自分のペットのシーズ犬の画像を見せてくれました。
保護猫はStray cat。
そのあとテレビでStray sheepがでてきた時は、これは迷える羊だ!とうれしく感じました。

他に韓国ドラマ「愛の不時着」にはまっている話をすると、フィリピンでも流行っていて英語題は“Crash Landing on you”という事を教えてくれました。
英語題のほうが、断然いいですね!
今はフィルさんおすすめの”Secret garden”を見ています。

実際現地に行くことはできないけれど、ネットで世界ともつながる時代、英語の勉強だけでなくフィリピンとネットで行う国際交流はとても楽しいですよ。

* * *

実際にフィリピンで現地の業務のサポートを行ったことのある山田さんの感想だ。
国際交流という観点からの意見を述べてくれた。
新型コロナウイルスによる自粛生活でも海外の人と交流ができるというのは、確かにオンライン英会話の大きなメリットだろう。
画面越しのコミュニケーションだと感染のリスクはゼロである。

さて、フィルさんのオンライン英会話レッスンでは必ず最初にアイスブレイク的な「最近どう?」「週末何する?」といったやり取りが行われる。
このやり取りがあることで、自分の意見を述べたり、状況を報告する力が身につくというわけだ。
山田さんの場合はこのアイスブレイクの時間に、最近はまっていることや、やろうと思っていることを積極的に述べているようだ。
似たような話題ばかりになってしまう私とは大違いで是非とも見習いたい。

ちなみにフィルさんは聞き上手なので、自然に話題を広げてくれる。
近況報告というのは自分が興味のあるものや、自分を取り巻く環境に関することが話題となるので、そこから広がった話に出てくる単語や熟語、表現は印象に残りやすい。
興味のあることに関する語彙が増えるといった寸法だ。
オンライン英会話レッスンの緊張をほぐすためだけに、ただアイスブレイクをしているわけではないのだ。

オンライン英会話を受けて

「英語を話さねば!」と迫られる場面がなかなかなく、社会人になってからは英語の学習が続きませんでした。
現在はフィリピンに現地法人「HARU」ができ、フィリピンに行きたい(できれば家族で)、現地のスタッフとコミュニケーションを取りたいという気持ちが動機になっています。
オンライン英会話は短時間に神経を集中するので脳が活性化される気がします。
つたない英語もフィルさんが褒めてくださりポジティブな気持ちになれます。

一方で、言いたいことが十分に伝えられないことが毎回すごく悔やまれます。
単語や文法の基礎力、英会話以外の時間の一人でできる意識的な訓練が大切だと実感しています。
中高の英文法をおさらいしながら、少しずつ知っている単語を増やしていこうと思っている今日この頃です。

* * *

お次は我らが広報宣伝班班長・後藤さんの感想だ。
恐ろしく真面目な印象を受ける文面である。

後藤さんの英語学習に挑む上での動機は非常に単純明快。
「できれば家族でフィリピンに行きたいし、現地の人とコミュニケーションを取りたい」だ。
ほとんどの人が「わかる~」と同意してくれるのではないだろうか。
私も全力で同意する。
フィリピンに行ってみたいし、どうせなら英語でコミュニケーションを取りたい。
なんなら英語の映画やドラマを字幕や吹替の補助なしに見たいし、楽しみたい。
英会話を始める動機なんてこれで十分だと思う。
あとはモチベーションの保ち方をどうするか、である。
ここで効いてくるのが先生の「褒め」と、言いたいことが伝えられない「悔しさ」なのかもしれない。

また、後藤さんは英会話レッスンをあくまで英語学習の補助として捉えているようだ。
これもほとんどの人が「わかる~」と同意してくれる考え方だろう。
そして「わかる~」に続く文脈は「わかっちゃいるんだけど……」になると思う。
どんな勉強もコツコツとした積み重ねに勝るものはないのだ。
モチベーション管理をしながら、少しずつ使える表現を増やしていきたい。

オンライン英会話レッスンの感想

Good afternoon Akemi san.
いつも午後に授業を受けるわたしは、フィルさんとのレッスンはこの言葉でスタートすることが殆どです。
にこやかなフィルさんと比べて、若い頃から真剣になると目が悪いのもあって、ちょっとプンプンしているような顔になってしまう。
けれど苦痛な点は全くありません。毎回、授業が楽しみでおります。

レッスン風景

ゆっくりと明瞭に話してくれるので、何を言っているのかは殆ど理解できる。なんだか自分がすごい英語できる人のような気がしてくる。けれど、質問に答える段になると、さあ大変。単語の羅列しかしていない自分。しかもその単語も、日本人と日本語で話しているときでさえ、「ほらほらアレ」「ねえなんだっけソレ」とコソアド言葉のきょうこの頃。英語でなんて余計出てこない。

けれど、レッスンも数回重ねるにつれ、単語力は急にアップはしていないけれど、落ち着いて、文を作って口に出せるようになってきた。これもフィルさんが我慢強くその時その時に言い回しを修正してくれているおかげです。

しかも、チャット機能を使い、フィルさんがその場でも教えてくれるし、レッスン後にあなたはこう言ったけれど、本当はこう言った方がいいよ、と打って送ってくれる。これはとてもありがたいです。

フィードバック

何よりフィルさんのレッスンは楽しい。
1回20分単位ですが、正味は15分なので、楽しいからあっという間。

私はこれまでかなり色々と英会話を学校の授業以外にも習ってきました。
大学時代のLA郊外への短期留学に始まり、行った覚えのあるスクールを列記してみると

・シェーン英会話スクール
・ECC
・ベルリッツ
・カフェトーク
・ワンコインイングリッシュ
・LanCul
・BigtreeEnglish
などなど。

オンラインはカフェトークともう1か所くらい受講した覚えがあるけれど名前を忘れてしまいました。
オンラインの英会話を受講するにあたって難しいと思うのは、優しくて楽しい先生の場合、とても授業が楽しくて継続するにはとてもいいんです。けれど、なかなか上達しない。
厳しい先生だとすごく勉強になるのですが、1回ごとにすごく疲弊してしまい、結果とてもじゃないけれど続かないのですよね。
先生に会ったり、授業を受けるのがいやになっちゃう。脱走です。

その点フィルさんの授業はそこの兼ね合いが絶妙でバランスが良いと思います。
15分があっという間で短く感じるので、今度は2コマ続けてうけてみようと思っています。
ベルリッツに至っては内容は良かったけれど格安のキャンペーンで1回40分、10回で13万円支払った記憶があります。
1回500円とか1000円の格安をうたっているオンラインでも1対1のレッスンとなると高くなります。
この内容でこの金額は安すぎます。社員の特権です。利用しない手はないと思います。

* * *

最後はフィリピンで現地の業務のサポートを行ったこともあり、広報宣伝班のライターでもある植村さんの感想だ。
他の英会話スクールとの比較までしてくれて、死角がない。
そして、こう言ってしまっては非常に失礼だが、なかなかの英会話教室ジプシーぶりである。(赤裸々な感想、大感謝です!)
英語に対する意欲が人一倍高いとも言い換えられるだろう。
「今まで経験してきた英会話教室と比べて、フィルさんの授業はバランス感覚が絶妙だ」という感想は他にはない説得力だ。
やはり体験談に勝るものはない。
植村女史の太鼓判は水戸黄門のご印籠ように大きく掲げて良いと思う。

また、この記事は社外にも公開する内容なので詳しい金額をどこまで述べてよいか分からないが、HARU ENGLISH LESSONは社内の福利厚生なので1レッスン1コイン以下なのだ。
高いレッスンの質とお財布に優しい料金。
私もこの社員の特権を利用しない手はないと思う。
ないと思いますよ、GCスタッフの皆さん!!!
声を大にしてお勧めしたい。

加えて、植村さんは素晴らしきかなオンライン英会話(前編)を読んでこんな感想を送ってくれた。

* * *

そうなんです。フィルさんの英語たぶん、発音がとてもアメリカ英語。アメリカのネイティブスピーカーに近いんじゃないかと思います。
フィリピン人の先生の英語はすごく良くわかるという人もいますが、私は同じわからないのでも(ペラペラ速く話されたらわかりませんが)ネイティブがゆっくり話してくれたらフィリピン人の話す英語よりどちらかというとまだ理解できます。
なのでフィルさんはやっぱりアメリカ人の話す英語に限りなく寄せてるんじゃないかと思います。

でもこれ、私がペラペラだったらすごく説得力あるんですが、たまたまじゃね? みたいな感じかもしれないですね><

* * *

頼もしすぎる援護射撃である。
LA郊外へ短期留学に行っていた経験のある植村さんだからこそ、説得力の増す感想だ。
この感想からもわかる通り、HARU ENGLISH LESSONを自信を持って勧められる理由は、フィルさんが先生であることが大きいと思う。
語学学習においては習う先生が誰であるかも非常に重要だ。
その点、HARU ENGLISH LESSONは先生が固定で質が高いため、自信を持ってお勧めできるのだ。
自身を持ってお勧めできるのですよ、GCスタッフの皆さん!!!

 

以上、HARU ENGLISH LESSONの感想である。
面白いほど全員、高評価のオンパレードだった。
私が強要したり、やらせた訳ではなく、受講者の皆さんの好意の下、集まった感想だ。
様々な観点からみても、この福利厚生を利用しない手はない。
これらの記事が少しでもGCスタッフの心を動かし、受講者が増えるのを祈るばかりである。

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