植村明美
9月10日(土)。
晴れ。ピーカンです!
しながわ区民公園で、リアルなものとしては実に2年半ぶりの社内イベント、バーベキュー大会が開かれました。
東京のコロナ感染状況が横ばいだったこともあり、直前まで検討し開催できるのか心配もありましたが、何とか開催することができました。
今回のバーベキューでは、事前に広報宣伝班を中心としたBBQ準備チームが作られ綿密に計画を立ててきました。
まずは開催場所を探し、予約するところからなかなか大変なものがありました。
自由に来れて自由に帰っていくスタイルにするということを重視して、会場はしながわ区民公園のバーベキュー広場としました。
こちらは2か月前から電話または窓口で予約受付が開始されます。
利用料は無料ですが、炭や薪は園内で購入できます。
当初は何とか手ぶらでバーベキューに行きたいということと、少しでも主催者側の負担を軽くしたいということで、全ての食材を業者にお願いしようとしていました。
が、段々同じ予算でより良い食材を揃えたい願望が強くなり、結局かなり自己調達となりましたが、その分豪華なものが揃いました。
今回の目玉は2つ。
と言ってもどれも目玉というかご馳走だったんですが。
まずは矢後さんが肉の選定から拘ったラムラック(ラムの塊を焼いたもので切り分けるとチョップとなる)。
そして後藤さんお手製の自動くるくるマシンで焼きあげるバウムクーヘン。
まずはラムラック。塊肉のインパクトは大きく味も最高。
火入れの具合も丁度良しです。
上手く焼けるのか心配されたバウムクーヘンも見事に年輪を作り出し大成功でした。
他にも山田さんが九十九里で仕入れた大ハマグリや塩板で仕上げるステーキ、活黒アワビ、アンガスビーフのステーキとご馳走が盛りだくさん。
その上、ラーメン大好き矢後さんからまさかのウエルカムラーメンも用意されており、これには一同大喜び。
社員のお子さん達も沢山来てくださり、幸せな空気に包まれました。
途中素敵なお客様も数組いらしてくださいました。
ありがとうございました!
皆で一緒に焼いて一緒に食べる、ただそれだけなのに、ただそれだけではない何かを感じとれた1日でした。
徹夜で準備してくれたという矢後さんは夕方から爆睡。
参加された皆様、お手伝いくださった方々ありがとうございました。