植村明美
ちょっと遅くなってしまいましたが今年も新年恒例の初詣の様子をレポートしたいと思います。
2023年のグッドクロスは5日から始動いたしました。
まず11時より全体朝礼。
この朝の主役が登場。
社長の風格です。
お年玉はもらえたようですが、思いっきり悪いおじさんに見えます。
今年も会社と自宅からzoomとリアル混ざってのハイブリット朝礼となりました。
朝礼を終えますと社員一同でまずは現在の氏神様である桐ヶ谷氷川神社にご挨拶に上がります。
そして恒例の全員での記念撮影。
今年は晴れ渡って、本当に清々しいです。
みんな笑顔の良い写真が撮れました。
さて、これまた恒例の原田社長のおみくじガチャが始まります。
氷川神社では気が付いたらもう社長はおみくじ引いた後だったのですが、苦笑いの表情からして大吉ではないようです。
最初から引かれてしまうと、記事のネタにならないので引っ張ってほしい為、心の中で「社長、さすがです!」と思っていました。
普通の「吉」だったもようです。
十分ではないかと思うのですが、大吉でないとならないようです。
おみくじは神様からのお言葉なので中身が重要ということですが、書いてあることを読ませていただきましたが、・・・詳しくはお伝えできません。
【桐ケ谷氷川神社】
・御祭神:素盞嗚尊
・所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田5-6-3
次はオークラビルのときに氏神様だった雉子神社です。
こちらは徳川家光公縁の神社で、徳川家から手厚い保護があったとのこと。
現在も葵の御紋が御社紋などに使われています。
社長はもちろんこちらでもおみくじを。未だ大吉引いていませんので。
しかしながらまたも苦笑いです。
【雉子神社】
・御祭神:日本武尊、天手力雄命、大山祇命
・所在地:東京都品川区東五反田1丁目2−33
気を取り直して次の神様に伺います。
八丁堀の鐵砲洲稲荷神社。
こちらは京橋地域の産土神社でもあり、なんと創建は承和8年4月15日、平安時代に遡ります。
そのお名前は砂洲が細長く鉄砲の形をしていたこと、あるいは大砲の試射をしたことに由来すると言われているようです。
ここがかつては海の近くであったことを物語ますね。
今年も茅の輪が置かれていました。
なんと! 茅の輪をくぐったのが良かったのでしょうか。
大吉を引当てました。
因みに、こちらの神社のおみくじは昔ながらの番号のふられた棒を振出して、巫女さんが引出しから出してくれるタイプ。
原田社長は先に巫女さんに1000円札渡して何度かやるつもりでいましたが、そういうのアリなんでしょうか笑。
大吉も出たので晴々れとした社長、お社の傍らにある立派な富士塚があるとお伝えしたところ探検に。
離れていますが不思議と富士のパワーを感じることができる壮大な富士塚です。
なんと昔はここから本当に富士が見えたとのこと。
【鐵砲洲稲荷神社】
・御祭神:稚産霊神・豊受姫大神・宇迦之御魂大神
・所在地:東京都中央区湊1丁目6−7
さて、大吉も引当て、富士のパワーも蓄えて、原田社長とグッドクロス一行は創業の地に鎮座する出雲大社東京分祠に伺います。
こちらでは毎年原田社長はじめ、同行した全員がお社にあがり、勅を上げていただき拝礼します。
出雲大社の真ん前の駐車場。
肝心の15分いくらのところが見えていませんが500円です。
馬鹿げた値段と思いましたが、都内でもよく車を使う人に聞くと都心ではまあまあ普通らしいです。
それよりも、この駐車場に設置された自販機のうどんも台湾カステラもとても魅力的でしたが残念ながらすべて売り切れ。
この駐車場の料金を考えると1000円のカステラもうどんもお安く感じると思います。
そんなこんなでこちらが六本木の出雲大社東京分祠です。
出雲大社は「いずもたいしゃ」と思っていましたが「いずもおおやしろ」が正式名称だそうで。
拝礼の後、こちらでもおみくじを。
いつもは有難いお言葉のみ書かれている普通とはちょっと違う出雲大社のおみくじですが、お正月限定で金のおみくじがありましたので、こちらを引いてみましたところ・・・なんと大大吉!
大吉に更に大きいがつく大大吉。これは2023年幸先が良いです。
これを信じて1年間社員一同心を合わせて邁進いたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
【出雲大社東京分祠】
ご祭神:大国主大神
所在地:東京都港区六本木7-18ー5 211