11月20日～22日の3日間、有明の東京ビッグサイトで開催された首都圏の中小企業の優れた技術や製品を展示する国内最大級の見本市「産業交流展2023」に出展いたしました。

前回グッドクロスが参加したのは2015年ですので実に8年ぶりの出展です。

グッドクロスだけでなく日本を、世界を取り巻く環境がかくも大きく変わった8年というのは無かったのではというタイミングでの参加の意義は大きかったと思われます。

産業交流展は、東京圏の特徴ある中小企業を中心に産業界や企業が参加し、最新の技術や製品を展示・紹介するイベントです。

この展示会は、様々な業種や分野の企業が集まり、ビジネスチャンスを見つけたり、新たなパートナーシップを築いたりする絶好の機会となっています。

展示会では、独自の製品やサービス、革新的な技術が数多く展示されます。

参加企業は最新の製品やサービスをデモンストレーションしたり、詳細な説明を行ったりすることで、来場者にその魅力や利点を伝える機会となっており、充実したセミナーやワークショップなどのプログラムもあり、専門家や業界リーダーによる講演やパネルディスカッションが行われ、最新のトレンドや市場動向について知見を深めることができます。

さらに、参加者同士が交流する機会も豊富で、ビジネスネットワーキングの場としても活用されています。

新しいビジネスチャンスを見つけたり、他の企業や専門家とのコラボレーションの可能性を探ったりすることができます。

東京都の国際展示場で開催される産業交流展は、産業界やビジネスの最新動向を探るための重要なイベントであり、参加者にとって有益な情報交換の場となっています。

頑張るほど何故か毎日太っていく南條サンタ始動

今回は情報分野で出展が決まり情報担当役員の矢後さん、コールセンター改めBPO＆CX事業部部長の南條さん主導の元、準備が進められていきました。

展示会は小池百合子東京都知事も出席しての開会式からスタート。

都内の優秀な企業への表彰も行われました。

私達グッドクロスの掲げたキャッチコピーは「安心してください24時間戦えますよ！」

24時間365日対応可能のBPO＆CX事業部の特長を打ち出しています。

情報のブースとはいえ、印刷の会社でありますので、当日名刺を切らせてしまった方にはその場で無料で名刺をお作りしますというサービスも掲げ会場にプリンターを持込み、お話しするきっかけとして全員が疾走した3日間でした。

特にサンタに紛した南條さんは走れば走るほど普通は痩せるはずが何故か日を追う毎に太って行くという珍現象が。（これは2日目にエアー入りのサンタの衣装が届いた為です）

営業する為に先ずは相手先のお話を伺って回りましたがどの会社もはっと感心するようなアイディアや技術をお持ちで、まさにリアル下町ロケットを見ているようで大いに刺激となりました。

奥村印刷の紙食器　歌舞伎バージョンはインパクトがありました。
本来は災害時などにも使えるお蕎麦など汁ものにも使える紙食器ですが展示用に作られたものです。

展示会はその後も勝負。

3日間一丸となって力を合わせて良かったねで終わらないよう、今後各部署連携して商談に繋げていく所存です。