植村明美
今年2月、社内がひとつとなり出場者を応援した東京マラソン。
来年2月に出場する権利は今回も抽選となるため、社内で13人がエントリーいたしました。
この企画の発起人であるれい子さんは、早々にアフリカ大陸最高峰「キリマンジャロ」登山のため、休暇をとって出発! (この模様は別途お伝えしたく思います)
発表当日までには帰国するということです。登山のご検討と無事の帰国を祈ります。
いってらっしゃ~い。
さて、東京マラソンですが、エントリーした方で、発表直前、社内にいた方たちに今の心境を確認してみました。
経営企画室室長 熊谷さん(くまおー)
当たることを祈っています。で、どうやって言い訳しようかと。普段運動? やってないです。全く。全然。あ、インナーマッスルなら鍛えてます。週末に。
自分以外で当たるとしたらですか? 社長か原くんにぜひ、当ててもらいたいです。あとはウッチーかな? ウッチー、走れるよね?
個人的にインナーマッスルどうやって鍛えているのかを知りたいです。後で聞いてみることにします。
広報宣伝班 内田さん(ウッチー)
42.195kmでしょ? 走れる気がしないです。全然。せいぜい走れて10km。走れる人に当たって欲しいです。誰に当選してほしいかですか? そうですねえ……。やっぱり社長に当たって欲しいです。走れる人に当たって欲しいという点からだったら執行さん、原さんですかね。
走れる人に当たって欲しいのと社長に当たって欲しいのは別のようです。
制作部顧問 河口さん(ぐっさん)
去年は特別枠で参加しているただ一人の東京マラソン経験者です。
35,000人走るところに320,000応募があったみたい。当たりたいよね。なんでって、前回のリベンジですよね。ふがいない。途中で足がつったりとかね、(マラソンの)経験してるからって舐めてましたよね。6時間かかると思ってなかったから。
高輪でさ、高校生の女の子が応援して待っててくれたのに、かっこ悪かったよね。若い女のコが待ってるのに……。あ~。途中のトイレがロスだったよね。
自分以外で走るとしたら、やっぱ社長に走らせたいよね。あとは若い女の子がいいよね。だからウッチー? 当たって欲しいのは。
今年もお知り合いの女子高生のお嬢さん、そして社内の若い女性の応援が必須のようです。「若い」という部分に過敏に反応したウエムラでした。
カスタマー事業部 川上さん
「当たらないと思います! 」ピース。
当たらないだろうという余裕が全身から感じられます。
さて、原田社長や、他にエントリーしている方々にはこの日社内にいなかったりでインタビューできませんでしたが、どうなりますでしょうか。
今年も始まりました東京マラソンプロジェクト。抽選の結果は如何に。
原田社長は今年は出場できるのか!?
つづく