植村明美
東京マラソン2018 抽選結果発表
さて、感動の東京マラソン2017から7か月。
早くも次の回、東京マラソン2018の抽選結果発表の日とあいなりました。
メールが届きだした
――あの~、山田さん(れいこさん)今日は何時頃にどういう風に発表されるのでしょう。
もう、メールが届きだしていますよ。(山田)
――れいこさんには来てますか。
それが未だ来てないんだよね。去年当選した加瀬ちゃんは、メール後から来たんだよね。(山田)
――河口さん(ぐっさん)は? どうでした?
僕はもうはずれちゃったんだよ。残念! (河口)
それぞれの結果発表
どうやらもう、メールはエントリーした各人に届きだしているようです。
本日お休みの内田さん(ウッチー)に代わりにメール見てよしという許可をとっていましたので、開いてみます。
残念! 落選。
こんな感じでメールが来るんですね。
――あの~、結果がメールで来てるようなんですが、小島さん(コジマリ)どうでしょうか。
は~い、だめでした~。(小島)
ピースサインと花のような笑みが気持を表しています。
――あ、原くん。どうでした?
だめ……でした……。(原)
本当に残念そうな原くん。1年経ってもまだ若い。来年もエントリーしてね。
川上さん 落選。
石井部長も……残念。
MKの二人も……残念><
執行さんにはメッセンジャーで確認。
残念! 落選。本当に悔しそうです。こういう人に何で当たらないのか。
昨年の例からいくと、先に落選した人に通知が届き、その後当選者に当選メールがくると予想されます。
この時点でメールを確認できていないのは、れい子さん、熊谷室長、原田社長の3人。
ミーティングを終えた熊谷さんと原田社長に確認しました。
――当落のメールが届いているようなので、ご確認くださいますか?
熊谷さん 残念、落選!
頭を抱えていると思いきや
カメラはその小さいけれど確かなガッツポーズを鮮明に捉えていました。
原田社長の当落は如何に?
――社長、メールご確認いただけますか? マラソンの当落の通知が来ているはずなんです。
メールね? あのね、たぶん、当たらないと思うよ。でもね、当ったら走りますよ。(社長)
あ! 外れちゃったなあ~。残念だなあ。
とても残念な表情には見えません。
う~ん。これも日頃の行いが悪いせいですね……。いやいや、残念。これでまた明日からも行いを悪くしようということにね、なりますね。(社長)
一瞬納得しかけましたが、つじつまが微妙にあいません。
当選者は誰だ!?
で、今年は結果、全滅?
え? 誰か当たった人いるの?
え? 当たった人、いるの?
だれ誰?
一瞬ざわつく社内。
とそのとき。
へたりこむ1人の女性の姿を発見。
れーこさん……。もしや。
あ、あたった……! 当たりました。
れい子さん、当選!
おめでとうございます。
いやあ~、この日はキリマンジャロ登山から無事帰国したばかり。別の日でなく、この日に聞いたフルマラソン当選の知らせは疲労を倍増させるのか、喜びをもたらしているのか。
こちらが当選通知メール。
もってますねえ。
さあ、本番は来年、平成30年2月25日(日)
完走に向けて今年も会社をあげて応援していきます!
練習計画をたてますので、社員の皆さん、ともに走りましょう。
がんばれ! れい子さん!
そして原田社長、ぜひ今年は練習への更なるご参加お願いいたします。