植村明美
五反田にSky&Garden Resortをコンセプトに開発された新しいホテル
三井ガーデンホテル五反田が2018年6月29日(金)OPENします!
グッドクロス広報宣伝班は一足早くその全貌をレポートいたします。
三井ガーデンホテル五反田
フロント・ロビー
フロントは15階。旅の疲れが吹き飛ぶような清々しいロビーが待っています。
このロビーは本当に素敵です。とても都心の五反田駅のすぐ傍とは思えない、まるでリゾートに来たような錯覚をおぼえるほどです。
まさにSky&Garden Resort。しかもロビーのこの中の部分とテラス部分に一体感があり、広い邸宅に招かれているような気分にもなります。
そして暖炉! 暖炉の火を見ると何故だか気持ち上がりますよね。本物の火ではないけれど科学の力で炎がゆらゆらするだけでなく煙も立ち昇っているように見えます。
見るからに爽やかなウエルカムドリンク。飲んだらもちろん美味しい。
ここかしこにいい感じに存在感のある植物。なんとあのプラントハンター西畠清順氏のプロデュースです。
SPA
フロント・ロビーでぐっと心を掴まれて最上階16階のSpaに参りました。
まずは女性浴場から。
露天のお風呂もあり広々して解放感がいっぱい。
シャンプーなどアメニティーはさすがご近所、POLA社製です。
そして男性の大浴場。眺めが素晴らしい!
この日は雨模様だったのですが、雨の東京がまるで水墨画のように見えました。
露天からも街が一望できます。夜もまた素敵な眺めなんじゃないでしょうか。
SPA営業時間
6:00~9:00/15:00~25:00
客室
ではいよいよ客室をご案内しましょう。
レディーススーペリア(18.5㎡)
コンパクトですが上質感がありとても快適にまとまっているお部屋です。
nanoスチーマーがあるところがレディースルームらしいですね。ずっとあたっていたい。
スチームアイロンにアイロン台。身だしなみを整えるための色々。これも嬉しい。
スーペリアツイン(24.0㎡)
わ、このお部屋は特別広いというわけではないのにすごく都会的な高級感があります。
化粧台がバスルームと別に独立していて、ベッドルームの脇にあります。一人がバスルームに入っている間でも歯磨きをしたり身支度ができるから、これは良いかも。
「この部屋好き」という同行した熊谷室長。妙にしっくりお似合いです。
デラックスツイン(36.8㎡)
お次はこちらのホテルに1部屋しかないというデラックスツイン(36.8㎡)を見てみましょう。
ベッドも広々しています。幅1.400mmのベッドが2台。
バスルームもシャワーブースとバスタブが其々独立しています。洗面台は1台ですが広いので二人同時にこのエリアに入っても問題無さそうです。
コンフォート(18.2㎡)
こちらのホテルで一番多いタイプの客室コンフォート(18.2㎡)
コンパクトですがテーブルと椅子があっても狭いという感じはしません。ファブリックも可愛い。
モデレート(18.2㎡)
コンフォートとお部屋の広さ、つくりは殆ど一緒ですが、テーブルと椅子の代わりに作業用の長いデスクがあるのです。
出張でいらした方のお仕事の準備もはかどりそうです。
レストラン
そしてホテルといえば食も楽しみ。
レストランは1FイタリアンのTANTO TANTO。
エントランスもとても素敵ですが内部も素敵。そして晴れたらテラスが絶対気持ちいい!
なんとモーニングのビュッフェにはあのブレッド&コーヒー イケダヤマのパンはじめ、自家製フォッカッチャや店内の釜で焼かれた素焼きピッツアなど常時5種類が並ぶそうです。
その他ライブキッチンででき立てが提供される卵料理やピザ釜で作られるオニオンスープなど魅力的なメニューばかり。
ランチはお手軽なコース中心、ディナーはアラカルトが中心となるようです。
OPENしたらまずはこちらのレストランに必ず伺おうと思います。
タントタントザガーデンズ
朝食 6:30~10:00
ランチ 11:00~15:30
ディナー17:30~23:30(平日)17:00~23:00(土日・祝日)
五反田駅から歩いて3分。東京駅、品川駅、羽田空港にも近く銀座や渋谷にも行きやすい五反田にはJR山手線のほか、都営浅草線、東急池上線が乗り入れ大変利便性が高い場所です。
そして都会にありながらResort感たっぷりのこのホテルはビジネスでの利用でも、観光でも、旅人を癒し寛がせてくれる空間であると思いました。
今年の忘年会では帰れないことを見越してここに泊まりたい! という野望ができました。
今なら開業記念プランもあります!
住所:東京都品川区東五反田2-2-6
電話:03-3441-3331