植村明美
「東京をもっと楽しもう」をキャッチフレーズに、東京一丸となって東京の魅力をPRするTokyoTokyoプロジェクト。
この度、東京都と民間企業が力をあわせて開発するTokyoTokyoの「東京おみやげ」にグッドクロスは参加し、「漢字書き方メモ帳」の販売を開始しました。
東京オリンピックの開催時期と重なりますが、この「東京おみやげ」は今回わたくしどもの「漢字書き方メモ帳」を含む商品の発売で第6回目となります。
伝統的な工芸品から文房具、食料品など、東京旅行の思い出をもっと楽しくするアイテムが色々と揃っています。
今回「東京おみやげ」に選ばれ発売となる「漢字書き方メモ帳」とは、一言でいえば東京にまつわる4文字のなぞり書きの練習ができるブロックメモです。
メモ帳の機能は大まかに言いますと3つ、あります。
1.メモ帳。2.書き方ドリル。3.東京の名所などを英語で学べるという3つの役割を兼ね備えた、今までにない新しい商品です。
「漢字書き方メモ帳」には1枚毎に違う4文字の漢字を中心とした日本語が書かれています。
羽田空港、歌舞伎座、助六寿司など、東京の観光名所であったり、食べ物だったり。
上部にはその読みがローマ字で、真ん中には書き方の練習ができる文字が、下の部分には言葉の説明が英語で入っています。
それをなぞれば文字を練習できます。
誰でも美しい文字を書くことができるので、海外の方にとってはとても満足感、達成感を感じていただけるのではないでしょうか。
別に日本語を練習したくない人、書き方の練習なんてどうでもいいという方でも問題ありません。
文字はうすーく入っているので、文字は単にデザインとして位置づけられ、普通にメモ帳として使えます。
「漢字をデザインとして楽しむ」「文字としてなぞり書きして練習する」複数の楽しみ方ができるのです。
これが、機能の1と2の説明となります。
3についてですが、伝統文化からポップカルチャーまで、幅広く、四文字の言葉を選び出しています。
アニメや映画の舞台の地を訪れることを「聖地巡礼」といいますが、そのような言葉も採用し、
ただ東京に行きたいではなく、
東京の「歌舞伎座」に行きたい! 東京で「助六寿司」が食べたい! と具体的に連想し、思ってもらえるように文字を選び、端的に英語で説明しています。
またこの製品は、既にBUSINESS名刺印刷所で製造しているノベルティ製品の「ペン字書き方メモ」を土台としてはいますが、今回「東京おみやげ」としての製品を開発するにあたり、東京ブランドのアイコンをデザインに使用し、内容も表紙もTokyoTokyo仕様となっています。
価格はお土産にも買いやすい500円。
手に取りやすく、トランクに沢山つめてもかさばらず、日本の方にも海外の方にも、見れば思わず「KAWAII」と思っていただけるような縦よこ7cm厚さ9mmというサイズ。
「活躍するおみやげ」
「役に立つ、学べるメモ帳」
です。
BUSINESS名刺印刷所の漢字書き方メモ帳販売ページで販売
【漢字書き方メモ帳】
発売日:令和3年8月3日(火)
価格 :500円(税込み)
サイズ:縦70mm×横70mm×厚さ9mm
ページ:100頁
TokyoTokyo公式ポップアップストア(羽田空港、有楽町東京スポーツスクエア)でも10日より販売予定。
TokyoTokyo公式サイト https://tokyotokyo.jp/ja/home/