ペン字書き方メモ帳の意匠登録を完了!
お知らせ
2022.02.16
日本における似顔絵の起源は江戸時代後期。
歌舞伎役者の個人個人の特長を捉えて描かれた「役者絵」という浮世絵を「似顔絵」と呼ぶようになったのが始まりです。
驚くことにそれまでの役者絵は、絵師の好みや理想の美男美女を描き、役名と役者の名前を添えたものでした。
言うなれば「俺が考えた最高の○○ちゃん?」というような作品だったのですね。
そんな役者絵をより写実的に描こうとしたのが東洲斎写楽や歌川豊国らです。
今でいうブロマイドだった役者似顔絵が民衆に受けて、「似顔絵」という言葉が今に残っているわけです。
さて、何故このように似顔絵の話をしているかと申しますと・・・!
なんと!以前グッドクロスで働いていた日暮真理絵さんが、制作部のスタッフの似顔絵を描いてくれたのです。?✨✨パチパチパチ~
どれも特徴が捉えられていてそっくりです!
スタッフの顔を知っている人はもちろん、知らない人も会った瞬間ばっちり分かるクオリティ!
正直、うらやましいッ。私も描いてもらいたいッ!
これらのイラストは、これからBUSINESS名刺印刷所などで使用していく予定です。
日暮さんへのご連絡は下記のアドレスまで。
marie.higurashi@gmail.com