経営企画室
会社経営の根幹を支える、
かじ取り役
各事業が円滑に進むよう経営資源である「人」「物」「金」「情報」をコントロールしていく部署です。
実際に行っている内容は会社全体のサポート業務になるので、各部署とコミュニケーションを取って情報を収集し、それぞれの部署の状況を確認することで全体の把握をしています。
各業務内容は、経理、財務、総務、人事、法務の5つです。
- 小島KOJIMA
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経営企画室
2014年入社
- 山田YAMADA
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経営企画室
2012年入社
INTERVIEW
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担当業務
私が主に担当しているのは、総務と人事それぞれの補助的な業務です。具体的には給与計算、備品の発注、郵便の発送、保険関係、新しい人が入った時の説明などに携わっています。また、次に入ってきた人がすぐに仕事をスタートできるよう、引き継ぎ業務のマニュアル作成にも取り組んでいます。 -
今後の夢や目標
もともと人を支えたり、裏方でサポートしたりすることが好きなので、今の仕事は自分に合っていると感じています。
皆さんが安心して仕事ができるよう、縁の下の力持ちとして陰で支える存在になりたいと思っています。そのために、各部署の人達と積極的にコミュニケーションを取るように心がけています。
CROSS
TALK
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お互いの第一印象とその後の印象の変化
山田
最初に会ったのは採用の面接の時でしたが、とにかく「ものすごく気がつく人」というのが第一印象。
たくさんの応募者がいる中で、「絶対あの子」と社長は心を決めていらっしゃいました。私は内心、本当にうちに入ってくれるのか心配していたので、入社が決まったときは嬉しかったですね。
初対面の印象は、今でもずっと変わっていません。しっかりしているし気遣いが素晴らしい。物事の先を読んで行動する人なので、こちらがひとこと言うと先回りしてやってくれている、頼もしい存在です。小島
私が感じた山田さんの第一印象は、お母さんみたいな雰囲気ですごく優しそうな方だな、ということ。慣れない面接で硬い雰囲気の中、山田さんが合いの手を入れてくれたり、話しやすい空気を作ってくださったので、緊張がやわらいだのを覚えています。
入社して一緒にお仕事をしてみると、優しいだけでなく考え方がポジティブだなあと。登山に旅行に、と、週末はアクティブに過ごされているようで、私までエネルギーや元気をもらっています。 -
上司から部下へ期待すること。部下がやりたいことや会社に期待すること
山田
現在は補助的な仕事ですが、今後はそれだけでなく、もっとこうしたら良いんじゃないかということはどんどん提案して、小島さんの世代が働き易く、ずっとこの会社で働いていけるように制度や仕組みを作って活用していってほしいと思います。
マニュアルをデジタル化したり、「産休」「育休」「介護」などの制度を整えることはもちろん、それを実際に使いやすいように社内に積極的にアナウンスしていくことも必要かと思っています。
自分たちが声をあげれば実現できる風通しの良い会社なので、どんどんと思ったことをやっていってほしいです。小島
頑張りを評価してもらえると嬉しいですし、やって良かったと思えるので、これから新しい人が入ったときにも正当な評価ができる仕組みや制度があれば良いと思います。
入社以来、希望通りの異動や経験を積むことができ、私はとても運が良いと思っています。この先入ってくる人も、私のように希望を受け入れてもらえたり、頑張りを認めてもらえれば、必ずやりがいを感じられると思います。
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グッドクロスはどんな会社だと思うか
小島
一言でいうと、アットホームな会社だと思います。上司と部下の距離が近く、コミュニケーションが取り易いので言いたいことを伝えられるし、受け止めてもらえていると感じます。
朝起きるのが辛い、満員電車に乗りたくない、と思うことはあっても、グッドクロスという会社が好きなので、お休みしたいと思ったことは一度もありません。第二の家族というか、もう一つの家みたいな感じです。山田
いばっている上司がおらず、若い世代も穏やかで勤勉な人が多い会社だと思います。そのせいかスタッフ間の距離が近く、お互いに気付いたことを言い合い、共有できています。
また、女性に優しい環境が整っています。生理休暇の制度や、(横になって休める)畳敷きの女性用休憩室もあります。だからといって、女性ばかりずるい… などと言う男性は一人もいませんよ。